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ソフトウェア利用マニュアル作成のためのガイドライン(ソフトウェア・ドキュメンテーション技術に関する調査研究報告書分冊)

発 行:1982年3月

発行者:社団法人ソフトウェア産業振興協会

判 型:B5/68ページ

 「ソフトウェア・ドキュメンテーション技術に関する調査研究報告書」(昭和57年3月)の分冊。ソフトウェア・ドキュメンテーション技術に関する調査研究小部会(部会長:広瀬忠生氏)が策定した。

 ソフトウェア・プロダクツの流通を阻害している要因と考えられたマニュアルの構成・記述(用語)の不統一を解消する目的で、表題の設定や記述の仕方、章立て、記述項目、図版の事例など、「この通りに作れば分かりやすいマニュアルが完成します」のレベルを実現している。

 ソフトウェア・パッケージの開発・販売に限らず、ユーザーの個別ニーズに基づく受託開発、ユーザー内での自主開発でも適用できる考え方だった。

 

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