発 行:1982年3月
発行者:社団法人ソフトウェア産業振興協会
判 型:B5/124ページ
昭和54年度(1979年度)に始まった3年計画の最終報告書。
前年度に策定したソフトウェア・ドキュメントのガイドライン案を試行評価し、実際に利活用できるレベルの手引書としてまとめている。
調査研究小部会長は広瀬忠雄氏(日本電子開発)、設計委員は光田芳雄氏(同)と槇卓氏(同)だった。
第1年次、第2年次の成果を踏まえ、
・ガイドライン試案の試行
・ガイドライン試案の内容記述項目の評価
・利用マニュアル体系の考察
・ガイドライン試案の内容記述項目の構成に関する考察
・ガイドラインの構成
・今後のソフトウェア・ドキュメンテーション技術に関する調査研究の方向性
について、図版・表を多用して解説しているのが特徴となっている。
【関連資料】