発 行:昭和59/1984年1月
発行者:社団法人ソフトウェア産業振興協会
判 型:B5/165ページ
昭和56/1981年に始まった技術委員会のワークショップの3回目(昭和58/1983年6月1日〜4日、伊豆高原の機会振興会伊豆研修所)の報告書。一般参加者は19人をはじめ、チェアマン、グループリーダー、キーノートスピーカー、事務局など運営者側を含めて計29人で行われた。
全員が提出したポジションペーパー、ワークショップ後の感想・総括を、そのまま転載しているのが面白い。ワークショップに参加した方が、約40年前の自分を発見することができるという意味で、一種のタイムマシンということができそう。