発 行:1983年2月
発行者:情報処理振興事業協会
判 型:B5/76ページ
表紙を開いた最初に記されているのは「国産スーパー・コンピューターの発表、オフィス・オートメーションの本格化など」という時代背景。「目立たないけれども見過ごすことができない大切な問題」としてインプット処理(パンチ/データエントリー)を取り上げたのは慧眼だったといっていい。
「顧客から持ち込まれる媒体」の項目がフロッピーディスク、カセットテープ、磁気テープ、紙テープ、カード、OCR用紙、MICR用紙、マークシート(カード)というあたりがいかにも1970年代。