2021-04-08 ストラクチュアド・プログラミングに関する調査研究報告書(49年度事業報告書分冊) 1975/昭和50 【主題】ソフトウェア 【団体】日本情報センター協会 【主題】情報処理サービス 【分類】報告書 発 行:1975年6月 発行者:社団法人日本情報センター協会 判 型:B5/70ページ ストラクチュアド・プログラミング(今風に表記すればストラクチャード・プログラミング)というからにはソフト協のレポートかと思ったら、センター協でした。 受託計算業務におけるプログラム作成の生産性をいかに向上するか、「マンパワー依存から工学的アプローチへの転換が合理化なのである」と委員長の宮田松太郎氏(昭和コンピュータサービス:現「昭和コンピュータ」社長)は語っています。このとき重視していたのは保守・改修における手戻り節減や波及高価測定の容易さでした。