2021-03-27 ソフトウェアコンフィギュレーション管理に関する調査研究報告書 1983/昭和58 【主題】ソフトウェア 【団体】ソフトウェア産業振興協会/SIA 発 行:昭和58/1983年3月 発行者:社団法人ソフトウェア産業振興協会 判 型:B5/168ページ 報告書をまとめた技術委員会の委員長は岸田孝一氏(ソフトウェア リサーチ アソシエイツ)、部会長は遠藤靖彦氏(コンピュータアプリケーションズ)だった。 ソフトウェアの品質管理をライフサイクルの観点で捉える意欲が示されている。のちのソフトウェア・ライフサイクル・プロセス(SLCP)につながる概念で、当時としては最も進んだソフトウェア工学の取り組みだったといえる。